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2007年01月31日
創価学会大幹部が書類送検さる!
日蓮正宗・妙観講誹謗ビラ配布事件で
全国各地でバラ撒かれた卑劣な誹謗ビラ
実行犯のうち山本伸一と高橋浩一を特定
平成十六年二月、日蓮正宗と理境坊所属妙観講を誹謗(ひぼう)するカラー印刷のビラが全国にバラ撒(ま)かれる事件が起きた。
これについて、妙観講側で、静岡県警富士宮警察署と警視庁荻窪警察署に刑事告訴していたが、今般、この事件に深く関与していた二人の学会大幹部、県青年部長の山本伸一と総区副青年部長の高橋浩一が相次いで、名誉毀損(めいよきそん)罪で書類送検されたのである。(役職は、いずれも事件当時)
これにより、また創価学会の犯罪体質が明らかになった。
今から三年前、日蓮正宗と理境坊所属妙観講を誹謗(ひぼう)するカラー印刷のビラが、学会幹部によって全国にバラ撒(ま)かれた事件で、妙観講講頭・大草一男氏の刑事告訴を受理していた静岡県警富士宮警察署と警視庁荻窪警察署は、それぞれ一月十一日と十二日に、創価学会県青年部長の山本伸一と、同総区副青年部長の高橋浩一の二人を、名誉毀損(めいよきそん)罪で書類送検した。(役職は、いずれも事件当時)
問題の事件が発生したのは、平成十六年二月のこと。日蓮正宗・妙観講を憎(にく)む学会幹部らが、誹謗ビラを作成、学会の全国組織を活用し、東京都杉並区の妙観講の本部拠点周辺をはじめ、東京都下・宮城県・千葉県・埼玉県・静岡県・三重県・京都府・大阪府・徳島県など全国各地で、夜陰(やいん)にまぎれて大量配布したのである。
その誹謗ビラには、
「淫祠(※ママ)邪教・カルト集団『妙観講』の恐怖」
「オウムやパナウェーブに続く危険な団体!妙観講よ即刻出ていけ!」
「あなたの近所にも潜んでいる――カルト教団妙観講の驚くべき実態」
などという、おどろおどろしい大見出しに加え、日顕上人猊下および大草講頭の顔写真を、オウム真理教・麻原彰晃の顔写真や、パナウェーブ研究所会員の姿と並べて印刷。
さらに、妙観講の拠点を○○道場などと表記し、その住所を全て挙(あ)げた上で、「あなたの近所にも潜(ひそ)んでいます」などと書かれていた。
要するに、日蓮正宗の寺院講中である妙観講を、オウム真理教などと同一の、危険な反社会的団体であるとの印象を与え、社会的に抹殺しようとしたものであった。
妙観講は、この謀略(ぼうりゃく)行為を許さじと、同年五月及び六月に、被告訴人不詳のまま荻窪署と富士宮署に刑事告訴したのである。
というのは、この誹謗ビラには「『妙観講』全国被害者連絡協議会」なる組織名と、団体の構成員らしき人物が街宣活動を行なっている様子を写した写真が掲載されていた。
ところがそのビラには、「全国被害者連絡協議会」なるものの所在地はおろか、連絡先の電話番号さえ記載されておらず、しかも、写真に写った「協議会」のメンバーの面々は皆、カメラに背を向けたり、横断幕や拡声器で顔を隠すなど、身元・素性が判らないよう、細心の注意を払っていることがありあり。
そのようにして、創価学会≠フ痕跡を残さぬよう細心の注意を払ったビラであったが、深夜、誹謗ビラを配布する学会男子部の姿が各地で目撃され、そしてその中に、大幹部である山本・高橋の姿があったのである。
これでは逃げられなかった。今回の書類送検により、問題の事件は、創価学会幹部が主導した犯行であったことが明白となったのである。
しかし、これでも創価学会は、実行犯らの個人的行為だ≠ニでも申し開きをするに違いない。
だが、問題のビラは、東京都下・宮城県・千葉県・埼玉県・静岡県・三重県・京都府・大阪府・徳島県など全国各地で大量配布されたのであり、さらに、同じ年の七月六・七・八日の深夜にも、前述のビラを白黒コピーしたものが、やはり東京都杉並区で配布されるという事件が発生したばかりか、じつはこの三日間に、杉並区のほか、東京都中野区・千葉・埼玉・名古屋の各地で延べ三百十名を動員し、合計十万枚のビラを撒く計画があったことまで判明している。
このような大がかりな犯罪行為が、幹部の個人的な考えだけで実行できようはずがない。これが、創価学会の関与のもと、組織をあげて行なわれたであろうことは否定のしようがないのである。
なお、送検された二名のうち、高橋浩一について、東京地検は起訴猶予処分としたが、今後、こうした創価学会員の犯罪行為については、いよいよ厳しく糾弾(きゅうだん)されるべきであろう。