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2007年10月04日
シリーズ検証池田大作「総体革命」の企て
恐るべき日本乗っ取り構想の実態
法曹界への創大生送出を誇示する学会
予想される法≠フ公正さ損なう事態
かつて池田大作は、「世間やマスコミが『あっ!?しまった』と思った時が広宣流布(※ここでは、創価学会が国家機構まで牛耳る段階をいう)だ」と語ったという。
この言葉どおり、創価学会は、長年にわたって会員を各界に送り込み、じわじわと日本の社会を浸食(しんしょく)し続けてきた。
そして今では、その集票力を背景に、政治部ともいうべき公明党を連立与党入りさせ、総理大臣までが隠れて池田詣(もう)でをすると言われるまでになってしまった。
もっとも、その猛毒は凄まじく、かつて親近した者達と同様、先般、池田詣でをしたと報じられた安部総理もたちまち命運が尽き、さらには自民党が崩壊していく可能性すら予想される昨今である。
かくて、触れる者を次々と腐らせ、また滅ぼしながら、学会そのものは国家機構の中へ浸潤(しんじゅん)を続けている。
過日も『聖教新聞』を開いてみたら、
「創価大学法科大学院 新制度第2回 司法試験に20人合格」(九月十五日付・一面トップ)
という見出しが目についた。
これによると、今年も、創価学会の息のかかった三色脳が、少なくとも二十人、法曹界に放たれた。しかも、「昨年と今年の新司法試験の結果を合わせた合格率では、慶応、早稲田に次ぐ私大御三家≠ノ食い込んだ」等といって、浮かれ上がっているのである。
他大学に潜伏する者を含めたならば、これまでに、いったいどれ程の者が法曹界に送り込まれたことになるのか。
この者たちは将来、弁護士になるか、裁判官・検察官に任官するのであろうが、その悪影響を想像するだにおぞましいかぎりだ。
我々の社会は、法の統制のもとに運営されているともいえるが、その法≠フ番人ともいうべき立場にあるのが、法曹界の人々である。
我々が法≠ノ関わる問題で他人と争いが起きたとき、これら番人の出番となる。
裁判≠烽サの一形態であり、ここでいう番人≠轤ェ、双方に中立・公正であることを前提として、証拠に基づき裁判≠ノおける審理がなされることになっている。
しかし、これにある種のイデオロギーに傾いた者が携(たずさ)わったならどうなるか、もはや裁判に公正≠ウを求めることは不可能だろう。
三色カラーの法の番人≠ェ増える恐怖
他人事で済まない近未来の灰色社会
いささか唐突だが、我が身の上に明日にでも起こりかねないモデルケースを考えてみよう。
◇ ◇ ◇ ◇
満員電車で通勤途中の会社員(活動的な法華講員)が、近くにいたOL風の女性からいきなり手首を掴(つか)まれ、「痴漢だ」と喚(わめ)かれる。
だが、会社員氏は「絶対に違う」ということをわかってもらえる確信があったので、駅長事務室に女性と共に出頭。
会社員氏は、駅員らが双方から事情を聞いてくれると思っていたが、その意に反し、駅員らは会社員氏の話には全く耳を傾けてくれない。
会社員氏は警察に身柄を引き渡される。そして、取り調べが始まり、初めて自分が逮捕≠ウれたのだと知る。
無実を主張する会社員氏は三ヶ月以上も拘留(こうりゅう)されたのち、痴漢犯罪の刑事被告人として法廷に臨(のぞ)む。
数々の証拠は、会社員の無罪≠物語るものばかりであったが、長期間の審理の結果、意外にも判決は有罪=B
会社員氏は、職も失い、家族は離散、犯罪者の烙印(らくいん)を押されて社会的信用も失墜(しっつい)し、失意のどん底に。
一方、その頃、OL風の女性、駅員、警察官、検察官、裁判官が、とある文化会館≠フ会議室に集(つど)い、不気味にほくそ笑む。そう、彼らは皆、三色脳だったのだ。
会社員氏は嵌(は)められた≠フである。しかし、会社員氏には知る由(よし)もないことであった。
◇ ◇ ◇ ◇
以上はフィクションであるが、どうであろう。このようなことが絶対に起きない、と言い切れるだろうか。
創価の蔓延(まんえん)を座視していたならば、かような事態が、我が身の上にいつ惹起(じゃっき)してもおかしくない。「総体革命」の成就(じょうじゅ)とは、こうした暗黒社会の到来を意味するのである。
ともあれ、冤罪(えんざい)で、我が身を滅ぼすのみならず、日蓮正宗の看板まで汚される、などということは、我々には耐え難(がた)い事態である。
日蓮大聖人は、四条金吾殿に対し、
「敵と申す者はわすれさせてねらふものなり」
(御書一二九二頁)
と御教示くださった。
我等も常の用心を怠(おこた)らず、心に油断の無きよう、さらには篤(あつ)き信心によって諸天の加護を願って、いっそうの精進を期してまいりたい。
そして、長期的には、折伏弘宣によって世の中に正法の信行者を充満させ、また、あらゆる社会に多くの妙法の人材を輩出していく――それこそが三色脳による総体革命を食い止める道である、ということを肝(きも)に銘じよう。