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2007年10月17日
創価学会員の皆さんへH
血脈の切れた学会に功徳はありません!
学会員の皆さんは、「唯授一人の血脈相承」という言葉を知っていますか。学会ではキチンと教えてもらったことがない≠ニいう人でも、言葉くらいは覚えていることでしょう。
この「唯授一人の血脈相承」は、日蓮大聖人の仏法においては大変重要なことで、これがなければ、功徳が流れなくなってしまうのです。それゆえ、池田大作名誉会長も次のように述べていました。
「日蓮正宗創価学会の根本中の根本は、一閻浮提総与の本門戒壇の大御本尊であることはいうまでもない。しかもその大御本尊は、日蓮正宗に厳然とおわします。そして宗祖日蓮大聖人より第二祖日興上人、第三祖日目上人と代々の御法主上人が法水瀉瓶・血脈相承され、現在は、第六十七世日顕上人猊下にいっさい受け継がれているのである。」
「日蓮正宗における根本は、唯授一人の血脈である。その血脈相承の御法主上人に随順しゆくことこそ、僧俗の正しいあり方である。この一点を誤れば、すべてが狂ってくる。創価学会は御歴代の御法主上人に随順してきたがゆえに、永遠に栄えていくことはまちがいないと確信する。」
「法水写瓶の血脈相承にのっとった信心でなければ、いかなる御本尊を持つも無益であり、功徳はないのである。」(以上、『広布と人生を語る』より)
と。
池田大作名誉会長ばかりではありません。秋谷栄之助前会長も、平成三年一月の時点で、
「血脈否定こそは、日蓮正宗の根本教義の否定であり、究極の悪業」(『『聖教新聞』)
とまで述べていました。
唯授一人の血脈相承とは、仏法の全てが、宗祖日蓮大聖人から第二祖日興上人、日興上人から第三祖日目上人……と、代々の御法主上人に受け継がれていくことをいいます。この血脈相承によって、大聖人の御法魂は、全く断絶することなく未来永劫に亘って受け継がれ、衆生を利益していくのです。
これとは別に、血脈には「信心の血脈」というものもあります。これは、僧俗各々が、唯授一人の血脈を受け継がれる御法主上人の御指南に従って信心修行に励むところに、血脈が分かち与えられ、功徳があることをいいます。
以上を、分かりやすく人体の血管に例えて言いますと、血液(功徳)は、心臓(大御本尊・大聖人)から大動脈(唯授一人の血脈相承)を通り、そこから身体中の毛細血管(信心の血脈=個々の信心)に流れていくのです。
これを、もし大動脈を吹っ飛ばして、心臓からいきなり毛細血管に血液を流そうとしたら、どうなるでしょう。当然、毛細血管はことごとく破裂して、その人の身体は破滅してしまいますね。だから、大聖人は、
「総別の二義少しも相そむけば成仏思ひもよらず。輪廻生死のもとゐたらん」(御書一〇三九頁)
と仰せられて、この二つの立て分けを絶対に混乱させてはならない、と厳に戒めておられるのです。
ところが、現在の創価学会はどうでしょう。
「創価学会は大聖人直結だ」などと言って、唯授一人の血脈を否定し、御法主上人を口汚なく誹謗しているではありませんか。これは、池田さんや秋谷さんの言葉をそのまま借りれば、まさに「いかなる御本尊を持つも無益であり、功徳はない」のであり、「究極の悪業」を積むことになるのであります。
それを指摘された学会は、「その頃は宗門を守るために言ったのだ」といってごまかそうとしますが、それでは、池田さんも秋谷さんも、宗門を守るために、あえて会員に対して間違った指導をしていた、とでも言うのでしょうか。そんな馬鹿な話はありません。
さて、学会員の皆さん! いまや皆さんは、学会の信心をしていても全く功徳がない、功徳がないばかりか、悪い事ばかりが続いていることに気づいているのではありませんか? 早く、血脈の切れた創価学会から抜けて、血脈付法の御法主上人のもと、正しい信心に立ち返ったほうが賢明であります。
(慧妙第355号より)
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