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2008年03月14日

2月24日 於・北九州メディアドーム 西日本に続き、九州決起大会も大成功!

目標超えて一万数百名が大結集
妨害と試練跳ねのけ正義の実証


 二月二十四日(日)、「地涌倍増大結集推進・九州決起大会」が、北九州市小倉区の北九州メディアドームで挙行された。
 明年の「地涌倍増大結集」に向けた決起大会は、全国四ヶ所で開催されることになっており、今回の九州決起大会は、二月三日に大阪で開催された西日本決起大会に続く第二弾で、福岡・西九州・中九州・宮崎・南九州の約八十ヵ寺の僧俗を対象としたもの。
 会場となったメディアドームのある小倉は、九州開導の師と仰がれる妙寿日成貴尼が最初に九州入りした地である。広布に向かって一大飛躍を期す今、その奇(く)しき因縁の地に、御法主日如上人ならびに御隠尊日顕上人の両猊下をお迎えし、九州全土の僧俗が集って大会が開催されるという意義は大きい。「先駆の九州」の意気漲(みなぎ)る大会にすべく、当該地域の僧俗は、早くから準備を進めてきた。

困難を乗り越えてこそ強信
試された果ての勝利の実証

 折しも、断続的な寒波の到来など、異常気象が取り沙汰される昨今、大会前日には冬型の気圧配置が強まり、北海道をはじめ日本海側では大雪で飛行機が欠航となったり、富山では高波による被害が出たり、関東でも暴風が吹き荒れたりと、全国的な悪天候がニュースで報じられた。
 しかし、御書に、
 「雨ふり、かぜふき、人のせいするにこそ心ざしはあらわれ候へ」(御書一二四四頁)
と示されているように、こうした悪天候も物ともせずに仏道修行に励み、広布に邁進してこそ、信心の功徳は弥増(いやま)すのである。
 その道理を心得ているがゆえに、九州の僧俗は、互いに励まし合い、決起大会の大成功を御本尊に祈り、いよいよ気運を盛り上げていった。
 宮崎県から参加したある御僧侶は、
 「当日、九州ではめずらしい吹雪となり、無事に会場に着けるか、少なからずの不安がよぎりつつも、法華講員達と共にバスで会場に向かったのですが、途中、現地から『雪がやんで、日が射してきている』との報告が入りました。それを聞いて、誰もが『やっぱり、この悪天候は我々の信心を試すものだった』と確信したんです」
と、笑顔で語る。
 そして、会場に向かった者は皆、決起大会に間に合うことができ、当初の目標であった一万名を超え、一万数百名の参加をもって九州決起大会が開催されたのである。
 メディアドームの所定の席が法華講員で埋め尽くされた、定刻の午後十二時五十分、日如上人・日顕上人の両猊下の御臨席のもと、第一部が開始された。
 会場に鳴り響く法華講連合会ブラスバンドの迫力ある演奏が、無事にこの日を迎えられた歓びを、弥(いや)が上にも参加者の胸に喚起させる。
 続く九州各地方部音楽隊による演奏の際には、舞台上でパフォーマンスを繰り広げる鼓笛隊メンバーに幼児から壮年までが加わり、本年「躍進の年」にふさわしい、異体同心の姿を現出した。さらに、婦人部有志のコーラスでは、はつらつと明るい歌声で、折伏の決意を歌い上げた。
 このように、各演目にも信心の歓びが満ち、それがまた会場全体を包んで、祝福ムードのうちに第一部を終了。
 小憩をはさんだ決起大会の第二部は、いよいよ本年の折伏出陣に決起する厳粛な空気に包まれて、開会が宣せられた。
 はじめに、司会の鈴木道雅御尊師より、その時点での集計結果として、「一万名の目標に対して、参加者数が一万一三三名」(※ただし、最終的には、これに会場整理や出演者の信徒が数百名が加わる)との発表があり、場内が沸きあがった。
 大会は、藤野眞人・運営副委員長の「開会挨拶」、普遍寺支部・河原としえさんの体験発表と続き、次のリレー宣誓では、少年・青年・婦人・壮年の各部代表、計二十名が、堂々と本年の決意を述べた。
 続いて、柳沢委員長の「激励」、次に総監・八木日照御尊能化より「挨拶」が述べられた後、御法主日如上人猊下より甚深の御指南を賜わった。
 御法主上人猊下は、明年の『立正安国論』正義顕揚七百五十年における「地涌倍増と大結集」の御命題達成の意義を、『立正安国論』の深義から御指南あそばされた。そして、創価学会をはじめとするあらゆる邪義邪宗を折伏することが、謗法の害毒による世相の乱れを解決する方途である≠ニ折伏の御指南をくだされ、題目を三唱あそばされた。会場の僧俗一同はこれに唱和し、いよいよ本日からの折伏戦への決起を誓ったのである。
 この後、運営委員長・斉藤善道御尊師より「決意」の発表があり、最後に全員の合唱をもって、大会は閉会した。
 参加者の一人は、「普段の生活の中では右も左も謗法だらけで、ややもすると自分だけが信心しているような気持ちになってしまう。今日は、すれ違う人すべてが法華講員だと思うと、なんだか嬉しくて、勇気が湧いてきた」と、大結集して行なった決起大会の感動を話していた。
 一万人以上が集った大会であったが、会場内では特に混乱はなく、救護班も万全の体制をとっていたが、大きな出番がなかった模様であった。また舞台係や出演者も、本番に最高の力が発揮できたと、大変歓喜していたとのことである。
 かくして、「西日本決起大会」に続き、「九州決起大会」も大成功に終わった。これひとえに、大御本尊の御威光はもとより、御当代・御隠尊両猊下の御慈悲の賜であることはもちろん、僧俗一体となって決起大会に臨んだ赤誠の信心が、諸天の加護を呼んだ結果であろう。

異常さを増した怨嫉と妨害 またしても謗徒らの暗躍が!

 本大会においても、これを妬(ねた)む謗法の徒輩が、種々の妨害行為をしてきた。
 決起大会の日が近づくにつれ、素性を明かさず寺院に上がりこんで、決起大会の啓蒙状況を探ろうとしたり、講員宅を回って、怪文書を根拠に西日本決起大会の批判をし、大会出席をやめさせようとしたり、と露骨な活動を展開。その活動には、創価学会に魂を取られた離脱僧(学会僧)までもが駆り出されていたというから、哀れなものである。
 また、大会少し前の十九日には、宮崎県の僧俗が利用するバス会社の営業所に、何者かからバス爆破を予告する電話があり、警察が出動するともにテレビや新聞で報道される、という異常事態も。
 さらに当日、朝早くから、法華講員の集合場所に複数の学会員が様子うかがいに出没して、不気味なお見送り(?)を受けたところもあった。
 また、両猊下の御身辺を探ろうとする謀略部隊の暗躍も相変わらずで、羽田空港には、視認されただけで五、六名が、手荷物検査場をウロウロ。検査に引っ掛かることを期待していたのであろうが、期待はみごとにハズレ、猊下御一行が無事に搭乗されるや、一斉にその場を立ち去った。
 また、福岡でも、空港からホテル、ホテルから会場と、行く先々に尾行と偵察の要員が何組も待ちかまえていた。
 往路、空港までの高速道路では、六人組の男達が道路脇の草むらから通過する車を必死で撮影。警備の法華講員は、「道路のすぐ脇ですから、ドライバーが人影に驚いてハンドル操作を誤ったりすれば、大事故にもつながりかねない状況で、まさに狂気の沙汰と言うしかない」と、呆れ顔で話す。
 なお、福岡空港では、日顕上人の御一行が到着されるや、それまでロビーで打ち合わせをしたり散らばって様子うかがいをしていた五、六人の面々が、一斉に、異常な勢いで人をかき分けながら御一行に近付く。彼らはことごとく、警備の法華講員にブロックされたが、その中の一人、御一行の背後から突っ込んでいこうとしていた迷彩服姿(!)の男に「学会員か」と訊くと、その男はあっさりと、自分が学会員であることを認めてしまった。しかも、その男は、誰何(すいか)した警備の法華講員(東京在住)の名前まで知っていた様子だったというから、事前の組織的な打ち合わせを窺(うかが)わせるに充分、といえよう。
 学会員は、自分達の信仰が正しいというのなら、なぜコソコソと日蓮正宗の動向を監視し妨害する必要があるのか、一刻も早くこの矛盾に気付くべきであろう。
 ともあれ、我々法華講員は、世の中を真に救うことのできる、富士大石寺の清流に連なることのできた身の福徳を自覚し、自らの尊い使命を果たすべく、明年の御命題達成に向けた本年の大折伏戦を勝利していこうではないか。