ホームページ開設にあたって

 このHP(ホームページ)は、日蓮正宗理境坊所属「妙観講」の公式なHPです。
 わざわざ“公式な”と申し上げるのには、理由があります。

 それは、私共「妙観講」が全く預かり知らないところで、勝手に「妙観講」の名を騙(かた)ったHPや、BBS(電子掲示板)への書き込みが氾濫し、「妙観講」に対する、悪意に満ちた陥れやイメージ作りが行なわれてきたからです。

  たとえば、前衆議院議員・白川勝彦氏のBBSに、「妙観講員・田中一郎」なる名前で、あたかも妙観講の中から内部告発が行なわれたかのごとく装い、次のような書き込みがなされました。

  「私は、白川先生を支援する妙観講の一員です。(略) 私は当初、理念の純粋性にひかれて妙観講に参加し、これまで正法正義のために創価学会を糾弾する様々な活動を行なってきました。
  ところが、山崎氏が表立って妙観講に関与するようになってからというもの、陰湿な謀略に明け暮れるばかりで、信心の喜びなどまったくありません。多くのメンバーの間に不信と鬱憤がつのり始めているのが現状です。 既に『Wグループ』など、造反活動を行なっているメンバーもいます。妙観講の中心者に関する周辺情報や機密書類も、どんどん私どもの元に寄せられています。先の山崎氏の自筆原稿も、そうした漏洩情報の一つです。 (略) 
  山崎氏は、陰湿な『やらせ』を常套手段としています。 たとえば山崎氏は、創価学会を批判する学者・文化人に対し、『学会から嫌がらせの電話がかかりますよ。覚悟してください』と忠告しておいて、その裏で妙観講員を使って無言電話をかけさせるのです。実際に、日本共産党の元国会議員秘書・兵本達吉氏に対し山崎氏が警告を発したその日、妙観講・佐貫氏から『兵本氏に無言電話をかけろ』と指示された妙観講員もいます」
等々の書き込みがなされました。

 あまりの悪質さに、妙観講として、以下のごとく表明いたしました。

「 『田中一郎』なる人物は、その名前がペンネームであると否とに関わらず、妙観講々員ではありません。  『田中一郎』氏は、(略)学者・文化人に対し無言電話をかけさせられた妙観講員がどこにいるのか、また、佐貫氏から『兵本氏に無言電話をかけろ』と指示された妙観講員がどこにいるのか、明らかにしていただきたいと思います。
 それを明らかにすると本人がイジメられるから明かせない、というような言い訳は通用しません。何故なら、『田中一郎』氏の文章からいけば、佐貫氏は特定の妙観講員に指示したものと読み取れますので、もし、これが本当なら、当の佐貫氏は、その時に自分が指示した相手が誰であったか、もとより判っているはずだから、です。今さら、本人の氏名を明かしたところで、何の差し支えもありますまい。
 また、 妙観講の会合の際に、多数の講員に対し、このような指示が行なわれた、というのであれば、その会合の日時・場所を明らかにしてください。 妙観講には過去の会合のビデオとテープが記録として保管されていますので、それによって事実を明らかにするまでです。
 さらには、会合ではないが、複数の妙観講々員に対して指示が与えられた、とでもいうのなら、いつ、どこで、どのように指示が与えられたのか、明らかにしてください。それによって事実は糾明できますので。
 いずれにせよ、妙観講としては、すでに、そのような事実がないことは確認できております。
  したがって『田中一郎』なる人物も、『妙観講の一員』の名を騙った謀略部隊の一員である、と断定いたします。これが、私達が辟易させられてきた、かの謀略教団のいつもの手口なのです。
 なお、この『田中一郎』氏は、『山崎氏が表立って妙観講に関与するようになってからというもの』云々とも述べていますが、まったく、氏の勝手な思い込みで書いたのか、作為的に書いたものかは知りませんが、山崎正友氏がどのように表立って妙観講に関与するようになったというのか、呆れてものが言えません。  
 山崎氏が近年、日蓮正宗の信徒として復帰し、大石寺にお参りしたり、年一回の大会に、多数の信徒の一人として参加できるようになったこと等を指して、このように言うのだとしたら、『田中一郎』氏の文章は多くの人々を惑わす、欺瞞の文章です。 」

 以上のように反論を表明しましたが、いかんせん相手は、住所も電話番号も隠し、偽名を使っているために、責任を問うこともできなければ、再発を防ぐ有効な手だてもないのが実際です。

 その他、勝手に「妙観講有志」などと名乗り、妙観講の講員達が講頭批判の内部告発を行なっているかのごとく見せかけたもの、毒々しい「妙観講相姦図」なるものまで作り、 エログロ週刊誌顔負けのスキャンダルをデッチ上げたもの ― 等々。

 なかには、実在する、日蓮正宗渉外部の御僧侶や妙観講役員の名前を騙り、妙観講講頭を罵ったもの、あるいは、日蓮正宗弁護団の弁護士方の名前を騙って、『慧妙』新聞を揶揄(やゆ)したものまである、という有り様です。
 とくに悪質な内容(※完全に名誉毀損の犯罪となるような内容)のHPについては、 責任を問われるのを恐れて、 わざわざ日本の法律が及ばない外国(アメリカ、台湾)の無料HPを使う、という念の入れようです。

 これらの悪辣(あくらつ)きわまりない手口、これこそ、まさに怪文書(※責任を問われぬよう身元を隠し、一方的な悪口誹謗を書き殴るもの)であり、闇討ち、もしくはストーカー行為と呼ぶべきものです。
 過日、『朝日新聞』一面に、 「ストーカー、インターネットで増殖。匿名性を悪用。被害急増で警視庁が『規正法』適用も検討」 との記事が載りましたが、まったく迷惑この上ない話であります。

 私共「妙観講」は、このような悪質行為をなしている犯人の正体を、よく判っております。 
 すなわち、日蓮正宗から破門された池田創価学会の関係者らと、自らの不行跡によって妙観講を除名された元講員らが結託し、そこから他人の名を騙る怪文書が乱発され、前のようなHPやBBSの書き込みが生まれたのです。

 次なる会話をご覧ください。これは、妙観講から追放された元講員Wが、平成8年5月下旬、他の日蓮正宗寺院に所属する法華講員K氏に語った内容を、K氏が記録しておいたものです。
 「僕が電話で学会幹部にしゃべっている、大草(※妙観講講頭)に対する悪口が、ほとんど怪文書のネタとして使われていますよ。僕はいつも、大草に対する悪口は、思いつくまま、限りなく彼らにしゃべってきましたから。」
 「これまで僕は、学会幹部達に『あくまでも“御法主上人猊下をないがしろにする大草一男”と書いてくれ。 “指導教師を軽んじる無礼者、 何を考えているんだ大草一男は。宗門の敵だ”と、まるで宗門人のようなフリをして書いてくれ』と言ってきたんです。」  

 これを見て明らかなとおり、まるで日蓮正宗の宗門人や、妙観講々員のようなフリをして、 内部から妙観講を批判・告発しているかのごとく見せかけた怪文書が、Wや創価学会幹部らの手によって造られ、何年間にもわたってバラ撒(ま)かれてきたのです。
 これ以外にも、創価学会の幹部らが、他人の名を騙った怪文書を作って妙観講攻撃を繰り返してきた、という証拠はたくさんあります。

 私共「妙観講」としては、こうした状況を苦々(にがにが)しく思いつつも、放置しておきました。
 それは、前にも述べましたとおり、犯人の責任を問うことが難しく、また再発防止の手立てもないためです。また、そのような状況下で、わざわざ相手の土俵に入って行くことも、狂人走って不狂人走る―の愚を犯し、いたずらに貴重な時間を失うことになるため、静観することにしていたのです。

 ところが、このような創価学会の邪悪な計略により、外部の方々がこれを本物の妙観講の内部告発だと思い込んだり、他宗の人がネット上で自ら論争している匿名の相手を妙観講々員だと思い込んだり、徐々に影響が広がりはじめました。

 このまま事態を傍観していることは、勝手に名前を使われたとはいえ一方の当事者として無責任であり、ひいては、日蓮正宗が誤解される恐れまで出てきましたので、ここで、ある程度、「妙観講」についての情報を公開し、もって、創価学会がなしている悪質な喧伝(けんでん)を払拭(ふっしょく)することにいたしました。
 これが当HP開設に至る経緯です(妙観講で公式に開くHPである故に、所在も問い合わせ先も明確です)。

 こうした性質上、当HPには、大きな柱として「妙観講を知るために」という項目を設けました。
 ここには、妙観講の沿革をわかりやすく述べた「妙観講とは」、
妙観講と所属寺院の関係や、僧俗・師弟観について述べた「本宗の伝統的な“師弟の道”」 「法華講衆としての正しい信心」、
妙観講としての信条や活動を明らかにした「これまでの総会での講頭挨拶」「経過および現状と確信」、
そして縁あって妙観講と接してきた方々の「総会における来賓祝辞と激励」「間近で見た妙観講への言葉」
―といった内容を盛り込んでいます。

 さらに、妙観講からもスタッフが加わり、日蓮正宗の僧俗有志で作っている“破邪顕正の新聞『慧妙』”の最新号の中から、創価学会問題の現況について抜き出した「時局レポート」。

 暁鐘編集室の取り扱い書籍の紹介と、画面上で購入申し込みのできる「書籍コーナー」。

 日蓮正宗総本山大石寺の、広大で清らかな境内地を写真で紹介する「PHOTOコーナー」。

 今後、 随時、 内容の充実を計ってまいりますので、よろしく御願い申し上げます。
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