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2005年08月06日

猊下誹謗の直後の現証

猊下誹謗の直後の現証
  脱講運動に熱心な学会婦人部活動家を待ち受けていたのは、無惨(むざん)な死であった。
 去る二月八日、土浦市に住む学会員Sさん(79)は、自転車で道路を横断中、車にはねられて死亡した。
 新聞報道によるとSさんは、八日の夕刻、自宅近くの県道を自転車で横断しようとしたところを、右から来た乗用車に反対車線まではね飛ばされ、さらに左から来た乗用車にもはねられて、約一時間五十分後に死亡したのである。
 Sさんはこの日、法華講員宅を訪ねて日顕上人をさんざんに謗(そし)って、その家を出た直後に、この悲惨な事故に遭(あ)ったという。
 車二台にはね飛ばされ、約二時間も苦しんだ末に迎えた死――。まさに「それほどにうらやましくもなき死去」が、日顕上人を謗った老婦人を待ち受けていたという事実を、学会員はよく肝(きも)に銘(めい)じるべきであろう。
 また、かかる現証の顕(あら)われない人の方が、罪業は重い、ということも弁(わきま)えておいた方がよかろう。

国保未納公明市議の無様な顛末

国保未納公明市議の無様な顛末

  去る一月二十七日、山梨県の公明党甲府市議・中山善雄が、市議会民政文教委員長(国民健康保険事業を審査し、滞納などを監視する立場)を辞任した。本人の保険料滞納が明らかになったため。
 新聞報道によると中山は、平成十五年六月ごろ、それまで滞納していた約三年分の国民健康保険料(百五十万円から百六十万円程度)を一括で支払った(この年度、中山は議会選出の監査委員に就任)後も、つい最近まで断続的に「滞納」状態を続けていた。
 滞納について中山は
 「(納付書で支払っていた頃は)家族に任せていて、結果的に未納となってしまった。」「(口座振替に変更してからも)振替口座が光熱費などと同じで、国保料が足りなくなることがあり、ぽちぽちと(断続的に)滞納してしまった」
などと釈明している。
 が、中山に「社会常識」なり「良心」があったなら、自ら国民健康保険料を満足に支払え(わ?)ない状況では、「民政文教委員長」になるべきではなかったのではないか――。その程度の良心さえない中山だからこそ、これまでも非常識な事件を引き起こしてきたのだ、といえよう。
 すなわち中山は、平成九年六月、山梨創価学会の県書記長当時、『聖教新聞』(山梨版)紙上において、二名の法華講員の名誉を毀損(きそん)する発言をなし、同年七月に刑事告訴されたばかりでなく、市議会議員になった後の平成十三年四月にも(国民健康保険料の未納期間中!)、公明党関係者による共産党議員の街頭宣伝活動に対する妨害を、制止するどころか、自らも共産党側に言いがかりを付け、かえって騒ぎを大きくするなどの問題を起こしている人物なのである。
 中山の後任の委員長は就任あいさつで、「議員として今回の(滞納の)事態は大変重く、議員各位が襟(えり)を正して住民福祉の向上を図る必要がある」と語ったが、こんな男を市議会議員に推挙(すいきょ)した公明党山梨県本部、というよりも山梨創価学会の最高責任者の見識が、組織の内外で問われていくことになるのは確実だ。