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日蓮大聖人は、御書の到る処で「折伏をしなさい。折伏をせずに幸せにはなれませんよ」と示されています。
ところが、この折伏≠ェ難事でありまして、ややもすれば、大聖人の仰せどおりの折伏ではなく、単なる勧誘活動になってしまっているケースや、効果的でない折伏、相手に解りづらい折伏になっているケースが、数多く見られるようです。
そこで本書は、
@大聖人がお教えくださっている折伏とは、どのようなものか
A折伏を遂行していくために、とくに必要な心得とは
B具体的に、どう未入信の人々に仏法を説いたらよいのか を解りやすくまとめてみました。
すなわち、
@については「第1編・大聖人お示しの折伏とは」で、折伏に関する大聖人の御金言を学び、
Aについては「第2編・折伏にあたっての心得」で、折伏遂行に必要な心得を挙げ、
Bについて「第3編・すぐに役立つ『模擬折伏』」で、仏法を平易かつ適切に説いた事例を示しています。
しかも、これらは机上の空論ではなく、実際に著者らが折伏弘教を進めてくる中で、語り述べてきた内容を、集めて一冊にしたものです。それ故、現在、折伏を行じていこうとしている方々に、役立てるものと存ずる次第であります。
はじめに
第1編
大聖人お示しの折伏とは 末法は折伏≠フ時
折伏は与同罪を免れるため いかにしたら与同罪を免れるか
折伏に大難あり 折伏の功徳
折伏によって培われる強信 如説修行の大功徳
難来たるが安楽 折伏は慈悲行
強いて説き聞かすべし 臆病にては叶うべからず
折伏に臨む態度
第2編 折伏にあたっての心得 御本尊に対する確信
臆病にては叶わず 折伏は罰論が表になる
相手への慈悲心をもとう 的を射た効果的な折伏を
すべてを救う気概をもて
第3編 すぐに役立つ「模擬折伏」 宗教は嫌いだ、聞きたくない
信教の自由があるはず…… 努力と信念があれば……
拝んで幸福になるとは思えない 信心と医学の関係は
信心していなくとも幸福な人がいる 罰があるというのはおかしい 脅迫だ、こんな話は 聞かない方がよかった 他の宗教を否定するのはおかしい
他の宗教にも利益がある 諸宗の害毒の一例
自分は先祖伝来の宗旨とは関係ない よく考えて相談してみる
いかなる悩みも解決するか
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